"石橋凌さんの出演映画 「軍鶏 Shamo」のご紹介&スペシャルインタビュー"
石橋凌さんの出演映画 「軍鶏 Shamo」のご紹介&スペシャルインタビューのエントリー
石橋凌さんの出演映画 「軍鶏 Shamo」のご紹介&スペシャルインタビュー
パーソンアップ16人目のUPな人として登場する石橋凌さんの出演映画「軍鶏 Shamo」が5月3日より、全国ロードショーをスタートし、現在も大好評ロードショー中です。
パーソンアップでも映画「軍鶏 Shamo」の監督であるソイ・チェン監督についてのお話やアジア映画についてのお話など、石橋凌さんから熱い想いの伝わるスペシャルインタビューを行いました!
映画の内容と石橋凌さんへのインタビューをご紹介します!
―生きることは、痛み。人間の強さとは?弱さとは?

人気コミック「軍鶏」の原作者で、80年代に一代ブームを巻き起こしたテレビドラマ「スケバン刑事」シリーズの脚本家でもある橋本以蔵が脚本を担当。
“香港映画界の三池崇史”とも呼ばれるソイ・チェン監督がメガホンを取り、独特の世界観と映像センスを表現。
日本・香港の才能豊かなキャストとスタッフが集結し、迫力みなぎるヴァイオレンスアクション映画を誕生させました!
石橋凌さん スペシャルインタビュー
―「軍鶏 Shamo」は香港の映画ですが、香港映画というとやはりアジア映画の玄関口というイメージがします。香港映画界で活躍されているソイ・チェン監督とご一緒されていかがでしたか?また、最近のアジア映画について石橋さんがどういったことを感じていらっしゃいますか?
ソイ・チェン監督は、以前から好きだったんです。彼が手がけた過去の作品も観ていましたし、彼も僕の出演作品を観てくれていたようです。
彼は香港の「三池崇史」とも言われていますが、実際会って話してみると、やはり三池監督の映画は好きだそうです。若い監督ですが、とがった感性があって、映像の色調も独特ですし、良い経験でしたね。
ジョン・ウー監督やツイ・ハーク監督などが、一時期の香港のフィルム・ノワールを作りましたけれど、ここしばらく香港映画界は元気が無かったと思うんですよ。
ここ数年、ソイ・チェン監督やリンゴ・ラム監督、あとは「インファナル・アフェア」のアンドリュー・ラウ監督など、面白い監督が出てきてますよね。
今から15年ほど前のジョン・ウー監督、それから台湾のホウ・シャオシェン監督、中国のチャン・イーモウ監督などのインタビューを見ると、非常に正直に答えていて、印象的でした。
アメリカのハリウッド映画からこんなことを学んだとか、日本映画からこういうところを参考にしたとか、イタリア映画からヒントを得た・・・と。でもそこに今日の香港、台湾、中国の味を一つ入れたら、ワールドワイドにうけた。それはとても明快で健全なことだと思うんです。
僕はホウ・シャオシェン監督に会いたいと思えば、台湾に単身乗り込んで会いに行きましたし、香港の映画人にも積極的に会いに行きました。彼らは当時から新しい作風にチャレンジしてましたね。韓国の映画人もそうです。韓国映画は20年前位は暗く重い映画が多かったですが、ここ10年位で凄い勢いで変わったと思います。カメラワークも素晴らしいですし。
そういった映画に向かう意識という面で、我々日本映画に関わる者としても、常に良い緊張感を持ってやっていきたいですね。
(聞き手・近浦啓)

「軍鶏 Shamo」
【ストーリー】絵に描いたような幸せな家族に囲まれて育ち、名門高校に通っていた少年・成嶋亮(ショーン・ユー)がある日、両親を殺害。少年院送りになった亮を待っていたのは、周りや院長(石橋凌)から軽蔑され、虐げられる地獄のような日々だった・・・。
伝説の空手家・黒川(フランシス・ン)との出会いをきっかけに、自らを鍛えることで日々を生き抜く亮。刑期を終えた彼は、最強の男・菅原直人(魔裟斗)の待つ、世界格闘技トーナメント“リーサルファイト”を目指す。
シアターイメージフォーラム他全国順次ロードショー
監督:ソイ・チェン
原作:橋本以蔵
脚本:橋本以蔵/セット・カムイェン
出演:ショーン・ユー ディラン・クォ 魔裟斗 石橋凌 フランシス・ン
2007年 香港・日本
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- [ 2008/06/10 ]