"ちはるさん出演映画「パーク アンド ラブホテル」試写会レポート"
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ちはるさん出演映画「パーク アンド ラブホテル」試写会レポート
この映画は熊坂出(いづる)監督が2008年の第58回ベルリン国際映画祭にて、最優秀新人作品賞を受賞した作品。
「パーク アンド ラブホテル」は、屋上が公園になっているラブホテルを舞台に、ラブホテルを守り続けている初老の女性と、孤独を抱えた女性たちとの交流、そして女性達の再生を描いたもの。ちはるさんは孤独な主婦・月役を自然体の演技でリアルに演じています。
パーソンアップ編集部スタッフが『パーク アンド ラブホテル』をご紹介します。
『パーク アンド ラブホテル』
監督・脚本:熊坂 出
出演:りりィ、梶原ひかり、ちはる、神農 幸、津田寛治、光石研
製作:PFFパートナーズ=ぴあ、TBS、TOKYO FM、ヒューマックスシネマ、
エイベックス・エンタテインメント提携作品
配給・宣伝:マジックアワー
(c)PFFパートナーズ
2008年の第58回ベルリン国際映画祭にて日本人初の最優秀新人作品賞を受賞した熊坂出(いづる)監督の監督作「パーク アンド ラブホテル」。
主演は日本を代表する女性シンガーソングライターであり、女優としても活躍するりりィさん。他、ラジオ、出版、カフェ経営など多方面で活躍し、同世代の女性から絶大な支持を得ているちはるさん、神農幸さんなど個性的な面々が出演。屋上が公園になっているラブホテルが舞台。その公園には子供達から老人まで幅広い世代が自由に出入りし、おのおの好きなように時間を過ごす憩いの場。
そんな一風変わったラブホテルを守り続けている初老の女性・艶子と3人の女性の交流がオムニバスタッチで進んでいく。
バックパックを背負い、髪を銀色に染めた少女・美香。
毎朝、ウォーキングを日課にし、ラブホテルの前を通る女性・月。
ラブホテルの常連でアタッシュケースを手に毎回別の男とホテルにやってくるマリカ。
3人それぞれが胸の内に深い孤独を抱えている。それをむやみに同情するでもなく、包み込む艶子。『パーク アンド ラブホテル』の物語は、自分自身も自分の明日も優しく受け入れていける、そんな気にさせてくれる不思議なパワーを持っている。
そこには優しい風が吹いていた。独創的な設定や人物描写が巧みで面白く、また印象的な台詞の数々が自然と観る人の心に触れていく。
静かに優しく私達に寄り添い、応援してくれる。そんな生きる勇気を与えてくれる素敵な素敵な物語だ。
(文:パーソンアップ編集部 小林里咲)
※小林里咲の映画コラム "映画通.com" もチェック!
2008年4月26日(土)より ユーロスペース他、順次各地でロードショー!
ぜひお楽しみに!
ちはるさんのパーソンアップインタビューもチェック!
まずはちはるさん(前編)から
- [ 2008/02/29 ]